List of lyrics

わたくし2月。楽曲の歌詞一覧です。

singer song writer

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easy destiny? lucky fantasy?なんて
nothing so far 机上の空論
髪の毛に付いた癖に絡まってる綿毛に
苦戦をしているよ

木漏れ日に照らされてる同い年の妖精
ぼくの声や音が届く距離じゃないね

いつかキミの瞳に映りたいです
wow I need.
ただwriting now, so... 音符が跳ねる
oh 揺れるメロディ oh 暮れる夕日
また、夢が遠ざかってゆくんだ ah...

shiny history? fanky laundry?なんて
nothing so far 派手めは苦手で
躓いたり踏んだり蹴ったりなんで
静かな日陰がお似合いのぼくだけど

心の奥で芽生えてるこの気持ちが恋なら
ぼくの声や音は何のためにあるんだろう ah...

いつかキミの隣で奏でたいです
wow I need.
ただwriting now, so... 音符が跳ねる
oh 揺れるメロディ oh 暮れる夕日
また、夢が遠ざかってゆく
ふり変えるキミに手を振れるぼくに
ただなりたくて なれなくて ... 心が濡れる
oh 響くハーモニー oh 募る想い
まだ、未熟者の讃歌さ

ah singer song writer


【MV】
https://youtu.be/zY61Fg0_ZWk

【music】
https://youtu.be/YWwo6YX0RkU

作詞 2月。
作曲 みずしぃ。
編曲 みずしぃ。

空想グライダー

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高層ビルの向こうで
感情全て 揺らいで
雲並ぶ 空を飛ぶ

太陽色に染まって
感覚麻痺を喰らった
夢を見る 目を向ける

日々のカスが積もってくけど
心の奥に芽生えるメロディー
形に変えて

そうさ どこにいったって
止まることは知らなくて
風を感じたまま あの世界へ
みんな いつになったって
ガキのままで乗り出して
新しい風を切れ 空想グライダー

存在価値が終わってる?
散々見てきた。なんて
何故向ける? 意味もなく

狡猾ばかりの脳です。
そんなヤツにはなれない
それでいい。それがいい。

交差 空想 化す 想いは 全て
心は踊り 奏でるメロディ
形を変えて

そうだ 夜を突破して
眠ることは知らないぜ
影に隠れたまま この世界で
そうさ エンジンだって?
初めからそんなモンないぜ
気まぐれな風に乗れ 空想グライダー

居心地の良い場所で
遥か未来に届けるミュージック!
軌跡を作る

このまま…
どこにいったって
止まることは知らなくて
風を感じたまま あの世界へ
そうさ いつになったって
ありのままで 駆け出して
君の想いをなびかせて 空想グライダー


【music】

https://youtu.be/YWwo6YX0RkU

作詞 The Grasspopper's
作曲 2月。
編曲 2月。

クロマチック・エンドロール

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信じない、から始まった旅で
モノクロに染まった世界に
どこにも居場所はなくて空を観た
走れなくなった時でも聴こえる音があった
それが呼吸の理由になっていた

猜疑に揺られて情意が絡まって
それじゃあ疲れてしまうよな
観たい景色が不意に霞んでしまっても焦らない
鼓動が余儀なく高鳴る方へ

忘れちゃう前の3秒間がもう迫ってる
君が惜しいと嘆いてた日が
疾うの昔のように感じれるのは
カッコ悪くも進むことが正解だと思うから
惨めも味方にして音を鳴らすんだ

say "Hello!!" ただその一言だけで
溢れそうな勇気を感じて
なぜだか笑顔にさせられてしまう
走れなくなった今でも奮える声があった
それが"ありがとう"の理由になっていた

何かに憧れ空飛ぶ少年よ
今はどこまで近付けた?
夕空の香りが風に浚われてしまっても迷わない
鼓動が予期なく高鳴る方へ

すれ違う前の3秒間がもう迫ってる
飾らない君の笑顔でさえ
数え切れない傷を背負っているなら
永く華のない日々だけが近道と気付くから
向かい風も制覇して音に変えてしまおうか

慣れてしまうことで濁った瞳で
眺めてる世界なんてまっぴら御免だ
一日一歩 無理なら半歩 まだ行けるから
変わらない鼓動が余儀なく高鳴る方へ

忘れちゃう前の3秒間がもう迫ってる
君が惜しいと嘆いてた日が
疾うの昔のように感じれるのは
コントラストの終わり方を探す旅に出たから
歩み続けた者だけが観る歪で美しい絵空事
バカみたいな音楽を明日も鳴らすんだ

【music】
https://youtu.be/SnVSVOP50t0

キミは星屑のように


はじまりの予感に手を触れて
追い風は理由もなく虹と遊ぶ
夕焼けの日々を眺めては幾度となく甦る

零れそうだ 雨より早く
駆け抜けた未完成は靴を投げて
残ったのは過去の輪郭と
手に余るだけのあきやすみ

不器用に奏でてるmiss youなんか
届かないまま散る
ひとりでに伸びる影を見捨てるように
ボクは立ち止まってる

夜の街に照らされた空
キミだけが知る孤独の中で
くだらない思い出にはさよなら
奥のどこかで響いてる
閉じた窓に映る願いが
星の声を伝えようとしている
見失わないで いつか観た約束のない場所を

息継ぎのできない海で
ただ一つ叶うのなら何を選ぶ?
迷いなんて着飾りの言い訳で
どれにしても正解なのでしょう

咲いて枯れてゆく花を綺麗だと言うのなら
繰り返しの中にきっと
振り返ることの意味はあるから

夜の街に照らされた空
ボクだけが知る孤独の中で
くだらない思い出を浮かべれば
いつも心から響いてく
閉じた窓に映る願いは
星の声を伝えようとしている

見失わないで いつか観た約束のない場所を
見失わないで いつか観た約束のない場所を


【music】
https://youtu.be/_1QWyZWde1c


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晴れのち雨のちロックンロール


ぼんやり 声を出す人がいる
その限界にはどれほどの想いがあるのだろう
ふんわり どこかに浮かんで消えてしまえたら
こんな自分も愛せる日が来るかな

恥を忍んで甘えたい時もある
きみが思うよりも もうちょっと適当でいい
生真面目クソくらえ

あたらない天気予報 昼が雨に濡れてく
見えないようなモノを知って 唄になるのさ
飾らないキミだからぼくは恋をしたんだね。
日向のような笑みを浮かべて
心のゆくままに歩こう

じゃーん と鳴るギターの音が好きで
夢や希望を知った少年は何を見るのだろう
いったい 何が好きなのか 何がしたいのか
わかんないまま死んでいくのもありかな

きっと ボクらは
憧れで終わるのが恐いからスタートを眺めて
普通という鎖を放せない

やるせない時もある
なんで?どうして?が積ってゆく
晴れないような雲に陰っちゃ
逃げたくもなるだろう
届かない世迷い言 意味も価値も伝わらなくても
いいじゃん、誰かのためのぼくじゃねぇ
片想いという名の両想い

ふたつにひとつなら どちらも取ればいい
知った気になって臆するくらいなら

くだらない未来予想 夢という呪いが解けなくて
泣いちゃいそうな夜もあるけど それもぼくだから

あたらない天気予報 昼が雨に濡れてく
そんな気まぐれなこの世界で
どこに向かい足を進めて なんのために汗を流すか
他でもないきみが決めるんだ


【music】
https://youtu.be/bZA3YxD70w8


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ドラマレス人世

笑顔だけじゃ語れないのが人生だってボクらは嗤う
そうやって平然を保ってるんだね。

歯が浮くようなおべっかを並べたショーウィンドウ
軽薄さが列を成して隠然たる人はさまよう
怪訝な顔すら忘れてしまった来世は
善悪が何なのか誰もわかってない

日々を模したる感情 機微を持っていられずに
ボクは昨日を繰り返して歩く
だから見落として意味がないように見えるんだ
吉報が届かないので奈落に足を掛ける

笑顔だけじゃ語れないのが人生だってボクらは謳う
煩瑣的な関係を優に過ごせる術を知ってんだろ?
選び抜けば疑わない絶対的な解が出せるなら
誰も壊れない そんな愚見例

さぁ幕開けを迎えてしまった運命を
どうやって手懐けて飼い慣らせば
お利口に出来るだろう
自分という他人を制御できなくなって
乖離した心身が欲に染まっていく

気品を排したる雑踏 慈悲を持っていられずに
何も感じてないように歩く
ここが終着点? 道がないように見えるから?
そんなんは吐き捨てるほど
どうにかして来たじゃねぇか思い出せ

ドラマだけじゃわからないと
宣うのがボクらのリアル
連鎖的な繁栄をいざ叶えてみても
厭きちゃうだろう。
ひらり舞った花びらに情を揺り動かされるのは
時と変化が世を彩るから

彼は夢を知って色鮮やかな足枷を
嵌めてることに気付きながら歩いてた
誰にも知られないまま終わってたまるもんか
一心が奮えてるなら迷わず"現在"を謳え

笑顔だけじゃ語れないのが
人生だって言っては足掻く
閉鎖的な安寧を打破する術なんて
もう知ってんだよ。
繋ぎ止めて紡いで来た人生が
ドラマのようじゃなくても
ボクはボクでいい。それでいい。

笑顔だけじゃ語れないのが人生だってボクらは笑う
煩瑣的な関係を優に過ごせる術を知らなくても
選び抜いた道を行け
その瞳で映したい景色があるなら
ここじゃないどこかでキミを待ってる


【music】
https://youtu.be/MVuJ-z9UAcg


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ラブソングなんて歌えません。


行き場のない交差点を眺めるあなたは雲の上
時を少しずらしても立場は変わらないだろう
円盤をなぞる針がもう行けよとボクを急かすから
朝日とあなたの笑みに照らされて街を行く

間違いのないヤツらには興味がないって
言ってる傍から後悔を抱きしめてる
愛そうとしたいつかの残像と残り香からも
瑞々しい想いみたいな愁い知ってるはずなのに

ラブソングなんて歌えません。
恥ずかしいなんて理由をつけて
最初の一歩が踏み出せないし?
なにもしないつもりかってんだ!
草臥れたショートがお目に浮かぶ
眺めるくらいの距離で文句ない?
足を掴むしがらみは空にぶん投げて
まずは、考えよう。

小手先で済むのなら
もうとっくに隣は空いてない
真面目、奥手、シャイなんで
いつも言い訳のパレード

勘違いのない世の中は正気じゃないって
言ってるボクらはすれ違いを楽しんでる
明かそうとした直後に平気で遮られるけど
恭しい想い捨てない 無礼をやっちゃうくらいなら

ラブソングなんて歌えません。
恥ずかしいなんて理由は嘘で、
最初のヒントが見付からなくて
空回りしてきて泣いてんだ
麗しき情緒につぶらな瞳が胸を貫いた
許されていても
手を握ってさよならをする過程がもう、
やっぱ切ないって思うんだ
一方通行が前提のshow

ラブソングなんて歌えません。
恥ずかしいなんて理由をつけて
最初のヒントが見付からないし?
お前が作り出せ 甘ちゃんが!
草臥れたショートの覚悟決めて
踏み出す5秒前 髪を整える
縮こまった意気地はどっかにぶん投げて
澄みきったあなたの瞳に恋してるボクは
歩き出そう


【music】
https://youtu.be/Pd4wauu5lG0


f:id:Feb_sounds:20190217033703p:plain